桜めしの素
便利な常温保存になってリニューアル新発売
幕末の長岡藩士が好んだ素朴な味。
深いみそ漬の香りとカリカリとした大根の歯ざわり。
おにぎりやお茶漬けにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
常温での保存を可能にしたためちょっとした手土産にも便利です。
長岡藩士河井継之助が好んだ「桜めし」
幕末の長岡藩士「河井継之助」を主人公に書かれた小説、司馬遼太郎「峠」に登場する桜飯。その味を再現したのがやなぎの「桜めしの素」です。炊きたてのご飯に混ぜるだけで完成。長岡の偉人が食した味をぜひお試しください。
─── 「味噌漬飯ほどうまいものはない」と継之助がこの屋敷でいったからだというのである。このめしは炊きこみ飯の一種で、大根のみそづけをこまかくきざんで飯にたきこんだものである。長岡藩の家中では一般に「桜飯」といった。
(司馬遼太郎「峠」前・新潮社刊より)
お召し上がり方
炊きたてのお茶碗一杯のご飯に「桜めしの素」を小さじ約2杯を混ぜます。炊き込む場合は、お米2合に対し大さじ約2杯の「桜めしの素」を混ぜてから通常どおり炊きます。量はお好みで調節してください。納豆に混ぜたり、チャーハンにも美味しくお召し上がりいただけます。
おにぎりや海苔巻き、お弁当にもぜひご利用下さい。
やなぎの「桜めしの素」が長岡市の小学校給食に!こどもたちにも大好評!
長岡市では地元の食文化を児童に親しんでもらえるよう給食メニューに取り上げています。