菊とかぶの酢漬 150g

新潟の食用菊「かきのもと」と甘みのある蕪の甘酢漬
菊のピンクとかぶの白が彩りよく冬の食卓を彩ります。

かきのもとの語源

花を食べる習慣があるのは、新潟と山形だけで、山形では同じ品種の食用菊を「もってのほか」と呼びます。
菊は天皇の御紋だったため、その菊をたべるなんて「もってのほか」が語源とか。
また、中越地方では同じ品種の食用菊を「おもいのほか」と呼びます。食べてみたら「おもいのほか」美味しかったから、が語源だそうです。
では「かきのもと」は、「柿の実が色づくころに咲くから」、「柿の木の下に植えていたから」 「昔は垣根の根元に植えていたから」など諸説あるそうです。

蕪について

蕪について

越後長岡には長岡野菜のヒトツとして「白雪小かぶ」が有ります。この蕪は宮本地区の農事組合法人が、11月末頃から1月末頃まで出荷されます。
白雪こかぶは、ビニールハウスで栽培される「白鷹」という品種のカブ。冬の寒さの中で育つカブは、露地栽培に比べて軟らかく、甘味ときめの細かさが特長です。
私たちは、地産地消のもと出荷が始まり次第この「白雪小かぶ」を使用致します。

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菊とかぶの酢漬 150g

価格:	¥388 (税込)
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名称	漬物
原材料	かぶ、菊、漬け原材料〔醸造酢、砂糖、食塩、清酒〕調味料（アミノ酸等）、酸味料
内容量	150g
原料原産地名	国産（かぶ、菊）
賞味期限	14日
保存方法	冷蔵保存 10度以下
使用上の注意	開封後は出来るだけお早めに御使用下さい。